INFO2023.5.25

ソノ アイダ#新有楽町 第11期 後半 ARCHI HATCH Archive Exhibition


ソノ アイダ#新有楽町では、5月27日(土)から6月11日(日)まで徳永雄太が代表を務める「ARCHI HATCH」の展示を開催します。
徳永氏は「建築倉庫ミュージアム」館長の経験を通じて、建築の記録・保存の形を模索してきました。建築の魅力を図面や模型だけでなく、より多くの人に伝えたいと考え、建築を身近に感じられる場として「ARCHI HATCH」を設立しました。この取り組みは建築だけに留まらず、美術、文化、ファッションの分野でも活用されています。本展では、ARCHI HATCHが撮影した様々なアーカイブの記録展示と、展示期間中に様々なテーマでゲストを招いてのトークショーを開催します。ぜひこの機会にご来場ください。

※ソノ アイダ#新有楽町は株式会社アトムがA-TOM ART ACTIONの一環として取り組み主催運営する、三菱地所の新有楽町ビル1階の空き店舗を空間メディアとして活用する2021年12月から始まったアートプロジェクトです。

■Exhibition
会期:2023年5月27日(土)〜 6月11日(日)
時間: 13:00〜19:00 ※5月29日(月)休廊
会場:ソノ アイダ#新有楽町
住所:東京都千代田区有楽町 1-12-1 新有楽町ビル1階 北側112区画
主催:株式会社アトム(A-TOM Co., LTD.)
企画:ARCHI HATCH株式会社
制作協力:今村圭佑/ 宮川貴光/ imgee Inc.
協力:三菱地所/ ソノ アイダ実行委員会
機材協力:EPSON

徳永雄太
ARCHI HATCH株式会社 代表取締役
1980年、東京生まれ。
法政大学卒業後、イギリス留学を経て中国・上海で広告代理店に8年間勤務。2016年、建築模型に特化した日本国内唯一の展示施設「建築倉庫ミュージアム」開館と同時に館長に就任。またその傍ら、京都伝統工芸プロジェクトのアドバイザーや一般社団法人日本建築文化保存協会の理事なども歴任。 2018年5月にARCHI HATCHを設立。建築や美術展、パブリックアートなどの3Dアーカイブのオープンソースプラットフォーム「ARCHI-BANK」「ARCHI-CLE」をローンチ。Matterportの撮影も2017年から経験があり、国内外で撮影活動の傍ら数々のアートプロジェクトのオンラインビューイングを監修。昨今では広島平和記念資料館の3D Portrait Museumを制作したFUTURE MEMORYや国内外で多くの名建築やアートフェアなどの3Dアーカイブをいち早く手がけ、ドバイ万博日本館の3Dアーカイブ制作やミラノサローネなどでも作品を発表している。

ソノアイダ
https://sonoaida.jp/

OTHER NEWS